次元と言えば、真っ先に思い浮かぶのは「一次元は線で、二次元は面で、三次元は立体」という考え方です。
「次元(じげん、英: Dimension、中国語: 維度)は、空間の広がりをあらわす一つの指標である。」
空間次元を模式的に表した図。
または、「転用表現」として「観点・尺度」「世界」「架空世界・架空人物」「文字コード」などで「次元」という言葉が使われるとしています。
強いて言えば、「転用表現」の「世界」に書かれている❝SFやファンタジーなどの創作作品においてしばしば用いられる「次元」❞が一番近いでしょうか。
次元(じげん)とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)
「次元 スピリチュアル」で検索すると、やっとアシュタールやさくやさんが伝えている次元と類似したような意味での次元という言葉が出てきます。
ただ、アシュタールやさくやさんが伝えている次元の話から考えてみると、意図的でないのかもしれませんし、結果的にそういう解釈になるのには色々な理由があるのかもしれませんが、虚実ないまぜになっている感が否めません。
スピリチュアルに関心がある人以外で、「次元」という言葉に別の意味、アシュタールやさくやさんが伝えているような意味があるということを知っている人がどれほどいるのでしょうか。
少なくても私はまったく知りませんでした。
3.11の震災後もアセンション(次元上昇)ブームがあったようですが、2019~2021年頃もブームがあったようです。
私の場合、2020年後半になって俳優・女優が次々と自ら身体を脱ぐ件について調べていたら、DS掃討作戦なるものが出てきて、主にYou Tube以外で調べていたものの、パソコンのYou Tubeのホーム画面に300種弱の動画が表示されるのですが、年末にアセンションについての動画が多くなり上位に表示されるようになってきました。
「アセンション」って何のことだろうと思い見続けていたら、ミナミAアシュタールの超次元ライブも上位に表示されるようになってきましたが、ほかの情報よりは懐疑的になり1個か2個視聴しただけでした。
徐々にほかの情報に対して懐疑的になり、何を視聴してそう感じたのかは忘れましたが超次元ライブのほうが腑に落ちるようになってきて、2021年の4月から本格的に視聴するようになりました。
「アセンション・・・もうすでにテラに意識は5次元領域に共振しています。」
これが、このブログ名を「五次元に上昇したテラ(地球)で」とした理由です。
・宇宙のすべては波動(意識)エネルギーであり、どんな物質でも物質でないものでも波動(意識)エネルギーでないものはない。
・思考は強力な波動エネルギーであり、自分の思考が自分の現実を創造する。
・現実は自分の思考が創り出したホログラムである。あまりにも精巧にできているから理解できない、実感できないだけである。
これら、アシュタールとさくやさんが何度も伝えてくれる言葉が理解できれば、前回引用したアシュタールの「次元と次元上昇」についての言葉の意味が理解できるのですが、まずはこれらの言葉がしばらく理解できませんでした。
ミナミさんが石や木々(土地のエネルギー?)や動物と会話をしたという話を聞いて、やはり動物はもちろんのこと、植物にも石にさえも意識エネルギーがあるんだと間接的ながら理解したり、超次元ライブのコメント欄で思考を変えたら実際現実が変わったという人達の体験談を読むなどをしているうちに徐々に上記3点の言葉の意味がわかってきました。
次元とは波動領域のこと。
思考によって共振する波動領域のこと。
その波動領域には軽い・重いがあって、軽い波動領域を高次元と言う。
とは言え、軽いか重いかは、良い悪いでも優劣でもない。
ただ、その人がどの波動領域と共振してどんな経験をしたいかの違いだけである。
思考は強力な波動エネルギーであり、自分の思考が自分の現実を創造するから
次元は頭の中にあるということになり
「あなたが考えることが次元になるのです。
あなたがフォーカスした考えによって、あなたが共振する波動領域が
変わってくるのです。」ということになります。
そして次元上昇とは、より軽い波動領域に共振すること。
どんな思考がより軽い波動領域に共振するかと言えば
「波動領域の違いは、愛の違いです。
愛とは、相手に対する(自分にもですが)尊敬と感謝の気持ちです。
その気持ちが多くなると、波動は軽くなり、軽い波動領域に共振し
その波動領域の体験をするのです。」ということです。
超次元ライブ28でも次元と次元上昇(アセンション)について説明しています。
超次元ライブ28【アセンションは終わった!】 - YouTube
また、私達は1人1人がみな多次元的存在であり
ロシアのマトリョーシカのように、人形の中に小さい同じ人形が入ってて、それを開けるとまた同じ顔の小さい人形が入っているようなものである。
人形のようにしっかりと境界線があるのではなく、なんとなくブワーッとグラデーションのように広がっていく感じである。
3次元的領域の私達の周りには5次元的領域のエネルギーがあり、その上には6次元的領域のエネルギーが巻いている。
これらのことなどを2014年5月14日のミナミさんのブログでアシュタールが伝えてくれています。
私は 多次元的存在?_? | ミナミのライト らいと ライフ~light, right, life~ (ameblo.jp)
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