「ご機嫌さんでいる」ってどういうこと？（２） - 五次元に上昇したテラ（地球）で

結婚していれば結婚相手がいて、子供がいれば家族がいて、核家族でなければ結婚相手や子供以外にも家族がいて、学校に通って教育を受けていれば学校があり、仕事をしていれば個人で仕事をしていない限り職場があり上司や同僚がいて、ほかにも所蔵している団体や集団があればその中での人間関係があります。

人間関係だけでなく、職場での職場環境や勤務時間、学校に通っていれば学校の環境や時間割、主婦であっても家族に学生や仕事で通勤している人がいると朝早起きをして朝食や弁当を作って送り出すことから始まり１日のスケジュールがあります。

このような生活の中で、ご機嫌さんでいるために好きなこと楽しいことをするというのは難しい話です。

しかし、このメッセージには具体例は料理と仕事しか出てきませんがアシュタールは、結婚制度についても家族制度についても教育制度についても集団や組織を作ることについても、支配コントロールに都合がいい制度であり、すべてがピラミッド型であると言っています。

それぞれについて、何度も何度も角度を変え切り口を変えて説明してくれています。

地球を支配している宇宙人の長年のノウハウによって、徹底してその宇宙人の都合がよい様にばかり創られていて、「地球の常識、人類の常識は、宇宙の非常識」なんだろうということが読むほどに実感してきます。

金銭でも労働でも、あらゆる種類の奉仕活動が善い行いであり美徳とされています。

しかし、労働による奉仕活動は労働対価を支払わなくて済む人達のためになるだけであり、金銭は本当に幸せになってほしいと考えた対象の人達のためにはごく一部しか使われず、募金を募っている団体や組織にほとんど流れて行ってしまうという状況なのだそうです。

結局、誰かのために役に立ちたいとか誰かを幸せにしたいという考えや行動は、本当に役に立ちたい人達や本当に幸せにしたい人達のためにはなっていません。

誰かのために自分を抑えて自己を犠牲にすることも、辛抱強く我慢をすることも善いこととされています。

しかしこれらも美談でも何でもなく、人々からネガティブエネルギーを搾取するための刷り込みなのです。

最近では『布製や不織布製やウレタン製の口に当てる物』を、使用しないことが違法でもないのに強要するために「自分が感染しないために、また他人に感染させないためにも」という言葉が使われています。

害はあっても良い効果はない物であると知っている人にとっては、自己犠牲を強いる言葉にしか聞こえません。

また、逆の表現で「自己中」という言葉があります。

いかにもそれが悪いことであるかのような表現です。

これも、奉仕や自己犠牲や忍耐と同じように、反対の表現での刷り込みを感じます。

波動エネルギーの観点から言っても、自分がご機嫌さんでいることが、何よりも世のため人のため自分のために最も良いことなのだそうです。

「ご機嫌さん」については、今回のメッセージや下にリンクを貼った３種のメッセージのほかにもたくさんあります。「ご機嫌さん」についてもアシュタールは角度を変え切り口を変えて何度も何度も説明してくれています。

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